一本木公園、バラ祭りの前夜祭 [一本木公園]
最初に私達を迎えてくれるのが、この銅像だ。
若々しい未来を背負う心意気がある。
後ろに見えるのが、明治時代にできた中野小学校だ、
松本に明治6年我が国で最も古い開智小学校ができたが、それを見習って学問を優先したのだろう。
中野市が力を入れているせいか、周辺の人たちも「門前の小僧習わぬ経を読む」のことわざのように
最初のバラは中野住民の作です。↓
「誰よりも真っ先に咲いて、さびしくはないの?」
一本木公園も徐々に有名となり、中野市をあげて地方興しに努力している。
この公園はかつてサッポロビールの工場があった、
「男は黙ってサッポロビール」よりも前の話だ。
一本木公園はここを寄付して頂き造ったものだ。
その後、有名なバラの研究者がここにバラ園を作った。
外国から苗木を輸入したり、日本全国からバラの元主を募ったりして発展し続けている。
中野市では、新作のぶどう、キノコ類、桃や梨りんごの果物類、野菜作りに力を入れている。
私も最近知ったが、ぼたん胡椒がいい、東南アジアの人たちがいっぱい買っていく。彼らのカラミ味覚に合うのだろう、ワンコインも買えば十分だ。
バラ園にはまだバラがほとんど咲いていない。
追々ご紹介しますが、今日は可憐な花たちをご紹介です、バラだけが花ではない。
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2020-05-17 12:53
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