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世界の老人を救う逸品 老眼対策 [逸品]

世界の老人を救う逸品 老眼対策 
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若い頃、後で読もうとして購入した書籍、或いは、読み返したいという書籍、
これらは沢山あるが、50過ぎの御仁には、目がついていかない。
今ふうの言葉で言えば、これは想定外の出来事だ。

人の目は年とともに衰えるのは自然の成り行きで、
どうジタバタしても防げるものではない。
また、無理に目の活力を、必要以上に機能させるのも自然の理にかなわない。
自然の理にかなわぬことをすると、きっとしっぺ返しが来る。

さて、そこでどうするかということだ。

ここで登場するのが電子書籍、電子タブレットである。

なにがそんなにいいのか?って、


その電子タブレットは、字をあなた好みの大きさに拡大してくれ、行も上下に
スクロールすることなく、スラスラ、スラスラ読めるようになるのです。
これは画期的なことなのです。若者には分からないだろうが。

電子書籍を読むためのタブレットは各メーカーから出ていますが、
それはあなたの好みに合わせればよい。少額で購入できる。

要は2度買いしないことだ。「安物買いの銭失い」という言葉もある。
とにかく店に行ってじっくり手にとって自分が納得する物がいい。

そんな中でアマゾンのKindleは候補にのせて後悔はない。
機械だけではなく、これから読む電子書籍のことも考えておこう。

鏡花世界というのをご存じだろうか? 
泉鏡花に誘われて文字から作られる不思議な世界にまどろむのも、
せわしない現実を尻目に一興であろう。
私はそれをKindleから得た。夜中だろうが、簡単に無料で小説をゲットできるシステムは
ありがたい。 

書籍の方は有料もあるが、無料で手に入るものが多く出ている。
(泉鏡花の小説はほとんど無料で手に入る、他の作家の小説もいろいろある)

四季折々の風景に合わせ、読書を楽しみましょう。
時には畳に寝そべって、時にはハンモックに乗って風を楽しみながら、
またある時は、静まりかえったウシミツ時に床の中で。

今度は我が友と題して

あと生きる時間が10年あったとしたら、
それは晩年といえるだろう?

人は誰でも、晩年人生締めくくりの段階に入ったら、
今まで生きてきたことを振り返り、
自分の心の中と向き合い、
じっと正直に隅々まで見渡して
今後10年のことを考えてもいいだろう。
いやそうするべきだ。

そして新規にこれだけはやっておこうという対象が
見つかるかも知れない。10年あれば、なんとかなる。

1平方ミリメートルのサイズの文字を何の苦労もなく読める
若者には理解しがたいことであるが、50歳も過ぎれば
目の老化は想定外のこととして、生活の中に居座ってくる。

ここに登場するのがタブレット端末、電子書籍である。
文字サイズを自分の好みに変えて、スクロールすることをしないで、
スラスラ、スラスラ、文字が読めるというのは、幸せの限りだ。
それは心の友に、応援者に、良き理解者にもなるだろう。

こんなことを考えると、毎日が楽しくなってくる。

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